築30年以上のお家を現在の仕様にフルリノベーション!
香芝市にある築30年以上のRCのお家をフルリノベーションさせて頂きました。
こちらのお家は、ご夫婦とお子様2人、奥様のお父様・お母様の6人家族になります。
床がベコベコするところが何か所かあり、暑さ寒さも厳しいという事で、快適な住み心地になれるような仕様や生活しやすい間取りのプランをご提案をさせて頂きました。
木造は、大体91cm間隔で柱が建っており、2階を支える荷重がかかっていてどうしても抜けない柱や壁がある場合が多いですが、RCの室内の壁はブロックで出来ていることが多く比較的間取りの変更が行いやすいです。
元々は玄関と廊下を挟んでダイニングキッチンと和室2部屋がありましたが、和室と外からの倉庫を取り込んで大きなLDKにさせて頂きました。
床・外壁面・天井裏にもしっかり断熱を入れ、サッシも全て交換させて頂きました。
~LDK~
約20帖あるLDK。
床は無垢の奈良県産杉の床材を施工させて頂きました。
スギの床材は傷が付きやすいですが、保温効果もあり冬でも既製のフローリングのようなヒヤっとした感覚はありません。
以前はダイニングキッチンで12帖程しかありませんでしたが、倍近く大きくなりました。
テレビ壁面はエコカラットを貼りました。
グレーの石目があることで空間のワンポイントになってナチュラルすぎないおしゃれな空間になりました。
その奥には、ロフト風のキッズスペースと収納スペースがあります。
ロフト風キッズスペースは、高さが160cm程でお子様にはちょうど良い隠れ家的スペースです。
アクセントクロスは明るいグリーンにして優しい雰囲気になりました。
テレビ背面の収納スペースです。
ロフト風キッズスペースの床下がデッドスペースになってしまう為、小さな開口を設けて収納スペースにしました。
デッドスペースの有効活用です。
キッチンは、タカラスタンダードのホーローキッチンです。
引出しの中もホーローなので汚れが付きにくくとても人気です。
食洗機はボッシュのフロントオープンです。ご家族が多いので容量が大きいものをお選びいただきました。
アクセントでキッチンの天井は15cm程下げてスギの板張りにしています。
木の温もりいっぱいのリラックス空間になりました。
カップボードもタカラスタンダードのホーロー製です。
背面はダークグリーンのアクセントクロスを貼りました。
キッズスペースとグリーンの色味を合わせ統一感ある空間になりました。
スギの木目ととてもマッチしています。
キッチン部分は、抜けないRCの柱や補強の為の柱を入れています。
その部分を有効活用してカウンターと収納を作りました。
リフォームの場合は色々な制限があるので、解体してみて判断することも多いです。
この収納も工事中にお施主様と相談して決めました。
床は12cm程上げて畳にしています。
畳はダイケンの健やか畳です。3色の色を織り交ぜたものを採用しています。
仏壇スペースを区切りたくないというご希望でしたのでLDKと同じ空間にし、丸見えにならないように腰壁で目隠ししています。
~トイレ~
トイレは、タンクレストイレと手洗いカウンターを付けています。
向かって右側一面にエコカラットを施工しました。エコカラットは消臭機能がありますのでトイレにおススメです。
手洗い上にはガラスのモザイクタイルを。水が飛び散っても安心です。
グレーを基調にしたシックなトイレです。
~洗面・脱衣・ランドリー~
洗面ランドリースペースは3帖ほどあります。
洗面から直接ウッドデッキに出られるので「洗濯→取り出して干す」の動線がスムーズです。
物干しバーもありますので室内干しも可能です。
脱衣と洗面を壁で区切ると空間が狭くなってしまうので、あえて壁で区切らずお風呂に入るときだけロールスクリーンで目隠しするようにしました。
~浴室~
タカラスタンダードのユニットバスです。
壁パネルがホーローで出来ているのでお手入れしやすく、ユニットバス全体に断熱材が入っているので冬でも快適に入ることが出来ます。
タカラスタンダードのユニットバスは断熱材が標準でしっかり入っていて、耐震性も優れています。
以前はユニットバスではなくタイルのお風呂だったのでとても寒かったと思いますが、外壁だけでなくお風呂周りにも断熱材がしっかり入っているので快適にお風呂に入れます。
また今回の工事でお風呂の窓を無くしました。最近はお手入れや断熱の事も考えて無くされる方が多いですね。
~洋室~
猫ちゃんを飼われているので、1階の洋室にキャットウォークを作りました。 窓から入れるように外にも階段があります。
子ども部屋です。アクセントクロスに淡いグリーンのクロスを貼りました。
クロスは種類が豊富なので色々な雰囲気に変えることが出来ます。
ただ、種類が多い分決めるのも大変そうでした!
それぞれの部屋の収納は全て扉を付けずオープンにしています。
杉田工務店ではこのスタイルが多いです。
お客様とお話している中で普段扉を閉めている方が少ないためオープンの形にした方が使い勝手が良いと考えています。
リフォームは、工事前の計画段階では判断できないことや解体してみたらこうなっていた等イレギュラーなことが多いです。
今回の工事でも、解体すると躯体の柱の径が小さかったり天井裏のダクトをどう通すか等、工事に入ってから何度もお時間を頂いて打ち合わせをさせて頂きました。
お時間はかかってしまいましたが、以前のお家より暖かく快適に暮らして頂いています。お施主様、杉田工務店を選んで頂きありがとうございました。













